2006年01月07日

1922年1月6日の賢治の詩

170106.jpg

くらかけの雪 
  
   たよりになるのは

   くらかけの雪ばかり

   野はらもはやしも

   ぽしやぽしやしたり黝んだりして

   すこしもあてにならないので

   ほんとうにそんな酵母のふうの

   朧ろなふぶきですけれども

   ほのかなのぞみを送るのは

   くらかけ山の雪ばかり

   (ひとつの古風な信仰です)
posted by mari at 20:01| 岩手 ☁| Comment(1) | TrackBack(0) | 宮沢賢治作品とイーハトーブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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