2008年11月16日

ボチボチ再開〜〜

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毎朝病室から眺めていた岩手山


介護生活16年目に!

4ヶ月もお休みしてしまいました・・


7月9日 朝8時に hiroが意識を無くし 緊急入院し2ヶ月にわたる病院で寝泊まりの介護。

8月28日に退院し、自宅に戻っての生活は、さらにきつい24時間付きっきりの介護の生活になりました。

それでも hiroは、徐々回復し 私もこんな生活に不思議と慣れ 退院してからあっという間に2ヶ月も経ってしまいましいた。


季節はもう晩秋・・・・

庭のナツツバキやハナミズキ、ニシキギにドウタンも紅葉した葉がわずかに枝の端端付いているだけです。
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病室からの岩手山 左住宅の下を流れているのは北上川



hiroはまだベットから起き上がることは出来ませんが 車いすに乗って外に出たい・・・

と、ちょっぴりストレスがたまりつつあります。

でも元気になった証拠。

これからの「花めっせーじ」は、 hiroと24時間一緒の生活のなかで気づいたことをしたためていけたらと思っています。


ボチボチ皆さんの生活ものぞきに伺って リフレッシュしようかな〜〜って、思っています。

私が伺っても お化けが出た!と驚かないでくださいね。

何処にも出かけられない病室の続きのような生活なだけに 伺うのがとっても楽しみです。

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夕暮れの岩手山
posted by mari at 21:35| 岩手 ☁ | TrackBack(0) | 介護奮闘中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月20日

在宅介護に向けて

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 退院した当時、、私の一日のスケージュルは分刻みの日程で介護し 自分の時間は、洗濯か 日用品の買い物で、一日が終わってしまいました。

満足に食事をしたり お風呂にゆっくりつかったり ベルとの散歩も出来ない 18畳の部屋に閉じこもりっぱなしの生活でした。

全く私一人で介護をしているわけではないのですが。

毎日 ヘルパーさんが訪問してくださっているのです。

ヘルパーさんがいる間は自由になれるのですが hiroが心配でヘルパーさんと一緒に介護をしているのです。

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2ヶ月近い入院生活も、なかなか思うように回復せず、熱が下がらない状態のなかで、病院側から、退院後 在宅介護をするか、医療施設に入院し直すかの話がもちだされました。

私はもちろん 迷わず "自宅で私が介護します” と即答しましたが、もちろん元気になってからのことと思っていました。

が、主人は反対でした。

私が必死になりすぎ 体をこわし 家庭がめちゃめちゃになってしまう事を心配したからです。

また、HIroの体も倒れる前とは全く違ってしまい 以前のように私一人でベットから車いす、車いすからトイレの便座 お風呂のシャワー用車いす移動と 全部1人で介護していましたが 今の状態では 私一人では何も出来ません。

倒れてから 首から下がまったく感覚がなくなり 動かすことが出来なくなってしまったのです。

意識が戻ってからすぐに 病室に作業療法士の方がリハビリに訪れて下さいましたが 回復は難しいようです。

少し動ごいていた手で パソコン操作をしていたのですが 、自宅に帰って 大好きなパソコンを出来るようになるのでしょうか?


そう言う状態で 自宅に戻って 介護を私一人でできるのでしょうか。

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病院には医療社会事業部と言う部所があり 退院に向けての心配事の相談や 自宅で使う医療器具の選定と見積 県及び市の助成金制度を使っての購入・・・・そのための医師の意見書を作成していただいたりと 一人では何も解らないことだらけですが 退院までに準備し解決してくださる方がいるのです。

発病以来 hiroの病気について知っていたつもりでしたが 重度の障害手帳を貰って以来 病状が進んでも 申請し直す事もせずにいました。

が hiroは難病指定の特定疾患だったのです。

介護保険を使うことが出来ないhiroは、特定疾患よる介護申請が出来ると解り 在宅介護に向けて 障害者自立支援法を利用して「重度訪問介護」を申請するために 障害者手帳も申請し直しました。

それによって 月186時間2人介護可の訪問ヘルパーさんを利用することが出来、 また訪問入浴サービスも 週1回来て貰うことが出来るということでお願いいたしました。
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訪問ヘルパーさんを手伝ってもらう為の時間の交渉には、何度と県や市役所を訪れ 介護の難しさを訴えました。
“一日6時間、お願いしたい” と言ったら市の福祉課は 最初は とんでもないと言わんばかりに2時間で十分と言うのです。

2時間の自由時間で何が出来るのでしょう・・・・
家事は手抜きしても 仮眠や息抜きのお出かけもままにならない時間です。

福祉課は、“ご主人は手伝って貰えませんか?”と言うのです。
夜に交代して貰うことは出来ても 日中仕事があるのを休んで介護をしろというのでしょうか?
誰が働いてお給料を貰って来てくれるのですか?と私も感情的になってしまいました。

県や国は、在宅介護を進めながらその家庭にすべてを押しつけ 家庭が壊れていくのは目に見えるようです。 

病院の医療社会事業部の方の口添えもあり 何とか1日5時間の訪問介護が認められ 自宅介護に向けて退院の準備がやっと一つ解決です。

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posted by mari at 02:39| 岩手 ☁ | TrackBack(0) | 介護奮闘中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

「チームhiro プロジェクト」結成!

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夜中も休み無く動いている人工呼吸器のモニター


訪問リハビリの先生方が、hiroを車いすに乗せることを目標とする「チームhiro プロジェクト」なるものを結成?しました。

 一日おきの訪問で びっしり30分もかけて体中をマッサージし 次にベットサイトに横座りを30分します。

このベットの上に横座り出来るまでに 退院してから一ヶ月もかかりました。

ベットに寝てばかりいると 肺の下に 痰や水がたまって肺炎のような症状になるらしいので一日も早くベットから起こしてあげたかったのですが。

ゆっくり深呼吸の訓練を10回し 吸引器では 取れない痰を 痰取り機械を使って気管に溜まっている痰を吸い取り 弱った肺呼吸の訓練をします。



倒れて直ぐに呼吸回路の確保に 口から気管へマウスピースを入れるのですが これが辛くて見ていても痛々しい状態が10日も続きました。

これ以上続けると衛生面で良くないと言うことで外すことになりましたが 自発呼吸が弱く 人工呼吸器を外すことが難しい状態です。

高熱で朦朧としているhiroに 文字盤で会話し 喉の切開手術をして人工呼吸器をつける事を承諾させ 気管切開の手術を行いました。

元気になったらいつでも外すことが出来るからと言って・・・・

退院しても 人工呼吸器を、外すことは出来ず 今もベットサイトに機械を設置し 体(喉)に付いたままです。

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そのために以前は 私一人でベットから体を起こし 車いすに移動することが出来ていましたが 今はそう簡単には移動出来ないのです。

少しずつ元気になって来ているhiroは 寝たきり状態に焦りと不安から 落ち込む日が多く 精神面も心配になってきました。

初めての横座りは、三人がかりでしたが 最近では二人でも起こすことが出来るようになり、また座っていても 血中酸素濃度や血圧も正常値を示し 自信を回復しつつあります。


やっと 車いすに移動する日が決まりました。

移動には リハビリの先生が二人と ヘルパーさん そして 私の四人が それぞれ体のあちこちを支えて移動することになりました。

人数はそろっても 難しい問題がまだあります。

車いすが 今の病状に対応できている車いすでは ないからです。

今年春先に購入したばかりの hiroお気に入りの電動式車いすは、 室内を自由に動けるよう軽量でコンパクトな作りになっており それがわざわいになり またリクライニング出来ず  簡単には移動が難しいのです。

それでも 先週木曜日 プロジェクトを実行。

何とか車いすに座らせることが出来 4人もhiroも一安心。

廊下に出たいというhiroに、今回は室内だけでと 言い聞かせ 15分ほどでまた 4人係でベットに移動・・・・・

なんと この日の木曜日は、雪が降り 11月には珍しく日中も溶けない寒い一日でした。

リハビリの先生方は 毎日の訪問先がいっぱい予定あるののにもかかわらず 雪の中 約束の時間どうり 二人も訪問してくださり感謝に堪えません。

hiroも嬉しかったようです。


リクライニング式車いすを購入し 先生方の手を煩わせなくても 好きなときに車いすに座らせてあげられるように早くしてあげたいと思っています。



でも、人工呼吸器ばかりでは無いのです、hiroの体に付いているのは。

入院中 尿に管をつけていましたが 尿意の感覚が戻らず 尿カニューレ(管)も付いたままです。

また、以前から喉の機能が弱く 飲み込みが難しい状態で生活していましたが 今回倒れた一番の原因がそれで 痰が詰まって窒息状態になったのです。

気管切開の手術の他に 胃から栄養を摂取する 胃瘻(いろう)という取り付け手術も行いました。 

指には 血中酸素濃度や心拍数を計る パルスオキシメーターというものも付いています。

寝返りをしてあげたりや ベットのシーツ交換 清拭の度に 何処を触って良いのか慣れるまで恐いくらいでした。

胃瘻(いろう)については又の機会に。


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雪の中で ツワブキがまだ咲いています。

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頂き物の焼酎のビンに生けてみました
posted by mari at 04:17| 岩手 ☀ | TrackBack(0) | 介護奮闘中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月25日

恐怖の初体験!??

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まだ ミセバヤが綺麗です。


ぎゃあ〜〜〜
身体が動かない・・・・

立っていることも  座ることも 出来ない!

主人のマッサージチヤーで 慰みに 数日前から ごりごりやっていたのですが・・・・・

ついに、 先月10月 日曜日の雨の朝 ベットから起き上がることも出来なくなり・・・・・


退院1,2週間の頃は、気も張っていて精神的に少しの余裕も無い状態で24時間付きっきりの介護をしていました。

訪問ヘルパーさんに来ていただいても 自分の時間を有効に使うことが下手で、一緒にhiroに付いて 病院の続きのような生活をしていたのです。

こういう状態では私自身も hiroにとっても良い介護が出来るわけがありませんね。

最初は首や肩 そして背骨 肩胛骨、腰が痛み出し 立っていることも しゃがむことも 出来ない状態になってしまったのです。


こういう最悪の事態って 休日におきるんですよね。

主人が何度か通ったことのある整体師さんに電話して診てもらう事に。

ここは休日に関係なく 予約制で治療出来るようで その日の朝は 予約時間が1時間 空いており 直ぐに出かけて治療していただくことにしました。

痛い”箇所だけ直していただきすぐに帰りたかったのですが 1時間びっしりかかって全身をほぐしていただきましたよ。

【〇〇調整館】という大きないかめしい看板どうり 痛いこと痛いこと。

テレビでよく見る罰ゲームのしごきに似ているような辛さでした。

整体師さんは “すごく凝っていますね、痛いときはおっしゃってください”

と言うのですが  何所も先生に触られただけで痛くて 痛くて・・・・

痛い! と言うと治療するところが無くなってしまいそうで・・・・

歯を食いしばり がまん、がまん

うめき声が出そうなくらいの痛みに耐えて (本当ですよ)揉みほぐしていただきました。

終わったときは 大きなため息と涙が出たくらいです。

「余裕無いくらいピーンと張っていますから 2,3回通った方が良いですね」



家に帰ってから 痛くなかったところまでも あちこち 痛みだし????

明日は いつもお世話になっている 整骨院(保険が効くので)に行かなくては、・・・と思っていましたが・・・

先ほどの調整館は 保険が効かず 1時間5千円也!

週2,3回通ったら万円札が 飛んでしまう〜〜〜

、・・・・・・・ でも 夕方にはなんだかスッキリと!

どうやら行かなくて済みそうです。

整体調整の初体験は、体も懐も 痛かったけど ・・・



でも、hiroの思いを考えたらこんな事で痛い痛いとは 言っていられません。



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今日のお花は、ミセバヤ

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果肉の葉も霜で真っ赤に紅葉しています
posted by mari at 10:24| 岩手 | TrackBack(0) | 介護奮闘中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

HiroプロジェクトチームP-2

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晩秋のバラが綺麗!


訪問ヘルパーさんに来ていただき 毎日5時間から6時間介護をしていただいています。

今では すっかり甘え 自分の時間も持てるようになりました。 

hiroも私より "かゆいところに手が届く” ようで 助かっているようです。

この訪問介護 を利用するまでには、退院するまでに病院から 何度と市役所に出向き 介護の時間についての必要性を訴え  助成金を使って看ていただくようになったのですが・・・

いろんな制度があって 今だによく解かりません。

各市町村によっても違ってくるのでしょうが、介護保険を使えないhiroは、難病の特定疾患であることや  自立支援法を利用し、料金面も何度来ていただいても定額(低額)で助かっています。

他に利用しているのは 訪問入浴です。

週1回だけですが 毎週hiroはこの日をとっても 楽しみにしています。


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ヘルパーさん以外に わが家には、毎日hiroのためにいろんな方が訪れます。

1日おきの月 水 金に 往診の先生から頼まれて来る派遣の看護婦さん。

週1回(水曜日)往診の先生。

火 木 土は、手足 身体のリハビリに、作業療法士さんや理学療法士がやって来ます。

皆さん1時間以上かけて 診察、治療やリハビリをして行かれます。

体中に取り付けている機械の保守点検や消耗品の交換に 取り扱い業者(メーカー)の方々も月一回来られます。

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寒々とした庭でけなげに咲いている ミセバヤと菊の花
posted by mari at 10:20| 岩手 ☁ | TrackBack(0) | 介護奮闘中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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