2008年11月20日

在宅介護に向けて

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 退院した当時、、私の一日のスケージュルは分刻みの日程で介護し 自分の時間は、洗濯か 日用品の買い物で、一日が終わってしまいました。

満足に食事をしたり お風呂にゆっくりつかったり ベルとの散歩も出来ない 18畳の部屋に閉じこもりっぱなしの生活でした。

全く私一人で介護をしているわけではないのですが。

毎日 ヘルパーさんが訪問してくださっているのです。

ヘルパーさんがいる間は自由になれるのですが hiroが心配でヘルパーさんと一緒に介護をしているのです。

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2ヶ月近い入院生活も、なかなか思うように回復せず、熱が下がらない状態のなかで、病院側から、退院後 在宅介護をするか、医療施設に入院し直すかの話がもちだされました。

私はもちろん 迷わず "自宅で私が介護します” と即答しましたが、もちろん元気になってからのことと思っていました。

が、主人は反対でした。

私が必死になりすぎ 体をこわし 家庭がめちゃめちゃになってしまう事を心配したからです。

また、HIroの体も倒れる前とは全く違ってしまい 以前のように私一人でベットから車いす、車いすからトイレの便座 お風呂のシャワー用車いす移動と 全部1人で介護していましたが 今の状態では 私一人では何も出来ません。

倒れてから 首から下がまったく感覚がなくなり 動かすことが出来なくなってしまったのです。

意識が戻ってからすぐに 病室に作業療法士の方がリハビリに訪れて下さいましたが 回復は難しいようです。

少し動ごいていた手で パソコン操作をしていたのですが 、自宅に帰って 大好きなパソコンを出来るようになるのでしょうか?


そう言う状態で 自宅に戻って 介護を私一人でできるのでしょうか。

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病院には医療社会事業部と言う部所があり 退院に向けての心配事の相談や 自宅で使う医療器具の選定と見積 県及び市の助成金制度を使っての購入・・・・そのための医師の意見書を作成していただいたりと 一人では何も解らないことだらけですが 退院までに準備し解決してくださる方がいるのです。

発病以来 hiroの病気について知っていたつもりでしたが 重度の障害手帳を貰って以来 病状が進んでも 申請し直す事もせずにいました。

が hiroは難病指定の特定疾患だったのです。

介護保険を使うことが出来ないhiroは、特定疾患よる介護申請が出来ると解り 在宅介護に向けて 障害者自立支援法を利用して「重度訪問介護」を申請するために 障害者手帳も申請し直しました。

それによって 月186時間2人介護可の訪問ヘルパーさんを利用することが出来、 また訪問入浴サービスも 週1回来て貰うことが出来るということでお願いいたしました。
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訪問ヘルパーさんを手伝ってもらう為の時間の交渉には、何度と県や市役所を訪れ 介護の難しさを訴えました。
“一日6時間、お願いしたい” と言ったら市の福祉課は 最初は とんでもないと言わんばかりに2時間で十分と言うのです。

2時間の自由時間で何が出来るのでしょう・・・・
家事は手抜きしても 仮眠や息抜きのお出かけもままにならない時間です。

福祉課は、“ご主人は手伝って貰えませんか?”と言うのです。
夜に交代して貰うことは出来ても 日中仕事があるのを休んで介護をしろというのでしょうか?
誰が働いてお給料を貰って来てくれるのですか?と私も感情的になってしまいました。

県や国は、在宅介護を進めながらその家庭にすべてを押しつけ 家庭が壊れていくのは目に見えるようです。 

病院の医療社会事業部の方の口添えもあり 何とか1日5時間の訪問介護が認められ 自宅介護に向けて退院の準備がやっと一つ解決です。

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posted by mari at 02:39| 岩手 ☁ | TrackBack(0) | 介護奮闘中 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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