2009年04月24日

ヒトリシズカ

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 雑草の 二人しづかは 悲しけれ

       一つ咲くより 花咲かぬより
  (与謝野晶子)

(一人でいるより、誰かといないより、二人でいるほうが辛く悲しみが深いということでしょうか。)


私も、「フタリシズカ」の方が、一見華やかに思えますが、地味で華やかさに欠けるような感じがします。

大きな庭石の下に、「ヒトリシズカ」が咲き出しました。
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まだ葉も、花も開ききっていない状態の「ヒトリシズカ」。


源義経が愛した女性、静御前から名づけられたといわれる「ヒトリシズカ」。

白拍子だった静御前が、源義経を偲びつつ、頼朝の前で舞いを舞う姿に見立ててつけらと言われています。

とても情緒的で心を揺さぶられる いい名前ですね。

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4枚の葉に守られるかの様に葉が開ききる前に穂状花序を伸ばし、ブラシのような花をつける。

別名、
ヨシノシズカ(吉野静)、これも吉野山で舞った静御前からきている呼び名です。

マユハキソウ(眉掃草)、これは白粉(おしろい)をつけたハケに見立てたものです。

いずれも 薄幸の美女の代名詞「静御前」の舞姿に例えられて付いた名のようです。

花言葉は、隠された美 愛にこたえて

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あるブログで見つけた おもしろい記事に
「この草も、盗掘で数が激減しているみたいだ。
花も綺麗だが、名前が良すぎるのも考え物だ。
シラガノハナゲ くらいにしたら、こんなに盗掘され無いだろうに?


「ヒトリシズカ」には、可愛そう過ぎますが、ちょっと笑ってしまいますね・・・・


庭に咲いている山野草。(H21・4・23 撮影)
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黄色トキワイカリソウ


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ヤマブキ


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アケビ

PICT7518sz.jpg CIMG0468.JPG

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シュンラン


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ワスレナグサ


 

まだ続きがあります。(*^_^*)
posted by mari at 00:13| 岩手 ☁ | TrackBack(0) | 山野草 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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