2009年08月15日

百日紅・サルスベリ

百日紅の花が満開です。

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夏の空によく似合う花ですね。

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サルスベリの原産地は中国。

江戸時代のころにはすでに日本にも渡来していいて、園芸種として親しまれていたようです。

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名前の由来は、樹皮が剥げ落ちたあとの滑らかな樹肌から付いたようです。


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ほかには、花の時期が非常に長いことから百日紅、百日白、猿滑〈さるなめり〉、猿日紅〈さるじつこう〉、千日花、盆花、笑木〈わらいのき〉、擽木〈くすぐりのき〉などがあります。

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笑木〈わらいのき〉、擽木〈くすぐりのき〉については、「小指で幹をくすぐったり、なでさすったりすると、くすぐったげに身ぶるいして、枝や花が笑うかのように動く」というのです。

なんとも面白い見立てですね。

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実際にはそのようなことはあり得ないでしょうが、この花がそれだけ人々に親しまれていた証ではないでしょうか。

サルスベリ 
学名    Lagerstroemia indica
和名    サルスベリ、 百日紅
英名     crape myrtle
科名    ミソハギ科
属名    サルスベリ属
性状    落葉高木
原産地  中国南部 


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夏を代表する花木の一つで、梢の先に紅色の花をたくさん咲かせます。

品種は豊富にあり、花色も紅、桃、紫紅、白、覆輪などがあります。
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花は新しく伸びた枝につくので、2月ごろに前年枝のつけ根から切り取ります。


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posted by mari at 11:55| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月17日

ヤナギハナガサ(柳花笠)

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 ヤナギハナガサ(柳花笠)


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学名   Verbena bonariensis
和名  ヤナギハナガサ(柳花笠)
英名   Verbena bonariensis
流通名  サンジャクバーベナ(三尺バーベナ)
科名   クマツヅラ科
属名   クマツヅラ属
性状   多年草
原産地  南アメリカ

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南アメリカの帰化植物です。

紫紅色の穂状の小さな花がたくさん集まって咲き、草丈は、60〜100cmぐらい大きくなります。

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宿根草で丈夫で 年々増えていきます。

葉はややかたく、長披針形で、鋸歯があり、ドライのようにシャラシャラ音がします。

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花色は基本的には淡紅色です。250.jpg

posted by mari at 10:13| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月18日

花の命は短くて・・・・

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くしゃくしゃのエゾミソハギ (禊萩)

盛りの時期が過ぎてしまった ミソハギの紹介です。


葉腋に紅紫色の花が密生して花穂状に咲きます。


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その姿は、可憐で涼感があります。


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一つ一つの花の寿命は短いのですが、次々と咲くので長期間 観賞できます。

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旧暦のお盆の頃に咲くのでボンバナ(盆花)とも呼ばれるそうです。

夏のお盆の時期まで咲き続け 仏壇や墓に供えられます。

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2 枚の葉が交互に対生し,赤紫の花がきれいです。

エゾミソハギ
学名   Lythrum salicaria
和名    エゾミソハギ
別名   ボンバナ(盆花)
英名    purple loosestrife
科名   ミソハギ科
属名   リスルム属
性状   多年草(耐寒性)
原産地  日本、ユーラシア大陸、アフリカ北部
花期  夏
 

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やや高性(高さ90cm)ですが、摘心するとコンパクトに仕上がります。

花色は桃紫、桃などの品種もあります。

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語源は 溝萩(みぞはぎ)だとも言われています。

語源が示すように,山野の湿地に生える多年草です。

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水辺が適するが根が張れば乾燥にも耐え 性質は強健です。

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posted by mari at 11:29| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月20日

ムクゲ・その2

アニメーションで どうぞ!

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posted by mari at 05:12| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月22日

遅咲きのアジサイ・ピラミッド

ピラミッドあじさい
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植えて5年になります。

やっとアジサイらしく成長し綺麗に沢山咲いています。
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「花の館」さんで、始めて逢ったときの感動がよみがえってくるような美しさで咲いています。

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5年前、・・・・・

あまりの美しさに即、持ち帰り・・・

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ちょっとお高いお値段だったのですが、そのころアジサイに夢中になっていましたので、珍しいこのアジサイを見逃すわけにはいけません。

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ピラミッドアジサイは、カシワバアジサイの仲間です。

花姿が特長の三角錐アジサイです。

花房が重いので枝が弓なりにしなって咲いています。


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花の色は、咲き始め 明るいグリーンから次第にクリーム色に変わり、色の変化が楽しめます。

ライムがかった花房が、だんだん白く輝くような色へと変化していきます。

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最近調べて解ったことには、ピラミッドあじさいには、「ライムライト」と「水無月」、と呼ばれる園芸種が作られております。

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さて、わが家のピラミッドあじさいちゃんは、とちらかな〜〜〜


花後、アナベルやスノーフレーク(カシワバアジサイ)、などと同じように、花が終わった後でも、花ビラが落ちず、ドライフラワーのようになって長い期間 枝先についています。
好みで、つけたままでもおもしろいです。

ノリウツギ(糊空木)の園芸種
ユキノシタ科
花期 晩夏〜初秋

posted by mari at 07:51| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月23日

タマノカンザシ

真っ白な擬宝珠の花が咲きました。

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擬宝珠の花にしては、大きく まるで 百合が咲いているようです。

「タマノカンザシ」です。

早速 写真を〜〜〜〜

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お気に入りのギボウシで、遅咲きのタマノカンザシ。

夕方から咲き出す真っ白な花は、白百合のように美しく 良い香りが漂います。

タマノカンザシは、芳香ギボウシです。

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科名    ユリ科
属名    ギボウシ属
日本名   タマノカンザシ
学名     Hosta plantaginea Aschers. var. japonica Kikuti et F. Maek.
花の色   白

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夕方から夜にかけて咲く 一日花です。

今朝まで咲いていた花なのでしょう〜〜

しぼみかけていて なんだか元気がないように思います。


香りは消えずに 甘い香りが漂っていました。

posted by mari at 07:05| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月24日

洋種ヤマゴボウ

洋種ヤマゴボウ

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空き地に咲いていました。

洋種ヤマゴボウの花、意外と可愛いので撮ってみました〜〜〜〜

丸く白い 五片の花です。

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黒紫の実をつぶして子供のころ遊びにつかいませんでしたか。

実は黒く熟し、房いっぱいつきます。

ぶどうみたいな形ですが・・・・・・

つぶすと赤紫の汁がブシュッと出ますから気をつけてね。

              
これを昔は 赤インクに使用したらしいです。

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 学名  Phytolacca americana
 属名  ヤマゴボウ属
 科名  山牛蒡(やまごぼう)科    
 別名  アメリカヤマゴボウ(亜米利加山牛蒡)
 花期  夏
 実期  秋
 別名   「アメリカ山牛蒡」(アメリカヤマゴボウ) 


ゴボウ(牛蒡)という名前だからといって食べてはダメ!!
根は有毒です。

食用の「山ゴボウ」は菊科で、これとは違います。   

posted by mari at 09:58| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ありがとう! 花巻東ナイン!

  ありがとう 

23日 準決勝が行われました。

第2試合、待っていた中京大中京との戦い。

結果はもう皆さん解っていることですが、中京大中京に11−1で花巻東は、大敗いたしました。

155キロ左腕の菊池投手は、決勝に進むことなく 涙で甲子園を去りました。

菊池雄星投手は、背筋痛のため 先発を回避しましたが、3点リードされた4回 2死満塁のピンチに 大歓声の中 マウンドに 登場しました。

激痛のため威力の半減した直球は 痛打され、三塁打と、大量失点のダメ出し。

今春のセンバツで準優勝し、東北勢初の優勝を期待されましたが、大会中の故障で 本来の力を出すことなく 悔しい敗戦となってしまいました。


花巻東の野球部の皆さん、最後まで頑張っていた姿を忘れることはできません。

結果は残念でしたが、全国でベスト4に入れるなんて凄いことです。

なんと言っても 仲間全員で勝ち取ったベスト4。

花東ナインが、一番高校生らしかったことも嬉しかったことです。


素晴らしい記録を残し、県民に、後輩に 夢と希望をあたえてくれたことに感謝でいっぱいです。



最後までマウンドに立ちたかったという菊池くんの思いには もらい泣きしてしまいました。

優勝のチャンスは逃しましたが、その願いは今年もあと一歩及びませんでしたが、未来がある菊池投手のために あえて野球の神様が 投げたらダメだというメッセージを出したのかもしれない・・・・・
そんに思いを感じてしまう試合となっていまいました。


岩手に熱い夏をありがとう。
花東のプレーしている素晴らしい笑顔は、私達に感動と喜びを与えてくれました。



ほんとにほんとにありがとう。

胸を張って帰ってきてください!

posted by mari at 11:19| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月26日

秋の装い・・・・

イーハトーブ・紫波町の西部・東根山の麓にある温泉と ガーデンエクステリアに出かけて来ました。
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高村光太郎が「天然の舞台」と讃えた奥羽山脈東根山の山裾。

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はるか東に早池峰山を望み、眼下には北上平野の田園風景が広がります。

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東根山のふもとの少し高い土地では、ラフランスという品種の洋なしが育てられています。


眼下にその、高級洋なしラ・フランスの果樹園が広がり、遠く東の空には早池峰山をいただく北上山地が広がる美しい景観に囲まれた場所です。

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ビューガーデン


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すっかり秋めいた園内

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淋しげに バラも数本咲いていました・・・・



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posted by mari at 12:22| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 岩手・盛岡 四季歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月27日

シュウカイドウ(秋海棠)

CIMG0104.JPG  すっかり秋めいて来ました。

庭にこのシュウカイドウの柔らかみのある姿と花の色を目にすると、何かホッとしたものを感じます。

シュウカイドウ(秋海棠)は、ベゴニア属の、中国原産の多年草で、江戸時代に渡来しました。



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ベゴニアの仲間は、熱帯から亜熱帯にかけて分布する植物ですが、このシュウカイドウは、日本でも戸外で越冬できるため、半野生化し、湿度の保たれている路傍などで見かけることも出来ます。

 シュウカイドウの名前は、春に咲くバラ科のカイドウ(ハナカイドウ)に似て、秋に咲くところからと言われています。
 
中国で美人の形容詞に使われるカイドウの花も、垂れて少し下向きに咲きますし、確かに花の色はよく似ています。

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シュウカイドウ
科名  秋海棠(しゅうかいどう)科。         
学名   Begonia evansiana              
属名   Begonia  ベゴニア属   

 種子植物には、一つの花にメシベとオシベがあるもの、同じ株に雌花と雄花が咲くもの(雌雄異花)、雌花をつける雌株と雄花をつける雄株に分かれるもの(雌雄異株)があります。
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シュウカイドウの雄花




 シュウカイドウは雌雄異花で、雌花と雄花の違いがよくわかります。 

雄花をつける枝は上に伸びていますが、雌花をつける枝は、垂れ下がっています。

雌花にはオシベは見あたらず、子房(詳しく言うと、子房下位ですので、子房を包む花托の部分)には3個の翼状の突起が飛び出ています。 

雄花の子房部分は退化してしまっています。 

この雌花と雄花のつくりの違いは、園芸種で四季咲きベゴニアも同じです。
 
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ドラゴン(四季咲きベゴニアの雌花)




ただし、シュウカイドウと比べると、花は密集して咲きますし、雌花も雄花も垂れ下がらず、子房の部分も花弁化したガクも同じ色、メシベもオシベも同じ黄色ですので、よく注意してみないと、雌花と雄花の区別は難しいかもしれません。

 
posted by mari at 10:11| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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