供具団子
hiroが亡くなった日から、毎朝、お水と白いご飯を供えし、週初めには、供具団子(くぐだんご)もお供えしています。
49日目まで、くく団子をお供えするそうです。
この供具団子 以外と作るのが難しく? 丸める時に、手にくっついて 大きさもまばらで上手くできず ピラミット状に積むことが出来ません。
でも、毎週 週法事に作っていますので、最近、少し上手になって綺麗に丸められる様になりました。
綺麗に重ねることも出来 作るのが楽しくなり 四十九日過ぎた今でも 毎週お供えしています。
「供具団子」は、「くぐだんご」って読むんですけど、人が亡くなったとき、その祭壇にまつるお団子のことです。
お葬式を出した家じゃないと知らないかもね。
その祭壇にそなえる花やお菓子や果物や乾物やの中に、「くぐだんご」もあるんです。
宗派や地域によって飾り方や,数が微妙に違っているそうです。
本来は、米粉を熱湯で練り、指先ほどの小さなおだんごを、生のままピラミッド状に積み上げるそうですが、我が家では、そのおだんごを「茹でて」から積む派です。
数は、亡くなった日に7個お供えし 毎週1個ずつ増やしていき49日までお供えするのだそうです。
私は、49日過ぎた今でも、毎週「くく団子」を作ってお供えしています。
私たち家族にもお墓は有るのですが、まだ墓石は無く、墓はお盆までに作ることにし、そこで、家に、仮祭壇を作り hiroのお位牌やお骨を祀っております 。
毎朝、お水と白いご飯 週始めには、今でも 「くくだご」を 作りお供えしているのです。