2007年06月20日

ツリガネソウ・カンパニュラ

knpa3.jpg

天の川がしらしらと南から北へ亙ってゐるのが見え、また頂の、天気輪の柱も見分けられたのでした。

つりがねさうか 野ぎくの花が、そこらいちめんに、夢の中からでも薫りだしたというふうに咲き、鳥が一疋、丘の上を啼き続けながら通って行きました。

ジョバンニは、頂の天気輪の柱の下に来て、どかどかするからだを、つめたい草に投げました。

(童話・銀河鉄道の夜)

beruhurawa.jpg
庭に咲いた2色のツリガネソウ。

    カンパニュラを代表する種類で、鐘形の大きな花が斜め上向きあるいは横向きに咲き、たいへんに豪華です。切り花にも多く使われますが、品種改良が進み鉢花や花壇用の矮性品種もたくさんあります。
花色は濃紫、藤、青、モモ白など多彩です。
萼が花冠のように発達した品種もあり、これはカップアンドソーサといいます。
名のごとくカップを皿が受けているような感じの花形です。
園芸的には2年草に分類することが多いのですが、夏前にタネを播かなければ、来春開花しません。

kanpanyura.jpg

kanpa2.jpg


もう一枚
PICT7667s-.jpg
これは、ツリガネソウでは有りませんが、花の形は可愛らしい鐘形。
シラーピンクです。

詳しいお花の説明は「イーハトーブ花図鑑」を見てね

posted by mari at 09:45| 岩手 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 宮沢賢治作品とイーハトーブ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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