2007年10月07日

盛岡文士劇 

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盛岡は演劇の盛んな街です。
市内には20以上のアマチュア劇団があり、1年に40本以上の作品が上演されています。
その拠点となっているのが盛岡劇場。


地元の作家が共演したり、放送局のアナウンサーが方言劇に挑戦し、切符は発売と同時に売り切れるほどの人気です。


今年も盛岡劇場よりポスター掲載の依頼が来ました。

放送局のアナウンサーや、県内の著名な人たちによって繰り広げられる芝居、「盛岡文士劇」は今年も年末に公演が行われます。

今年は現代ものとして、落語の人情噺で人気が高い「芝浜」をアレンジした、盛岡版「芝浜」が上演され、IBCの大塚富夫アナウンサーをはじめ、県内各放送局のアナウンサーが出演します。

また時代劇は何度も映画化、テレビドラマ化された「丹下左膳」で、作家の高橋克彦さんや、IBCの菊池幸見アナウンサーが出演します。

今年も皆さん、楽しい芝居にしたいと意気込んでいました。

盛岡文士劇は12月1日と2日に行なわれ、チケットは10月11日から発売されます。

隠れファンも多く 東京や遠く関西からも恐い物?見たさに毎年観劇に訪れている方もあり チケットは当日完売されるほど盛況です。

毎年豪華ゲストが出演し、ちなみに、昨年は 第3部に「新撰組」。

出演は豪華ゲストとして、北方謙三さん、浅田次郎さん、内館牧子さんという豪華メンバーに、谷藤裕明盛岡市長はじめ、地元在住の作家、高橋克彦さんらが総出演しました。

この文士劇は地本 岩手放送テレビでは毎年放送されていますが、今年2月 HNKBS2でも全国放送されたんですよ。

皆さん「どんど晴れ」で全国的にもおなじみになった盛岡で盛岡弁の演劇を鑑賞してみませんか?
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昨年上演された「新撰組」・高橋克彦さんと内村牧子さん〔横綱審議委員として初の女性)
ご存知、盛岡初冬の風物詩。

昭和24年、作家の鈴木彦次郎さんを中心に 始まった盛岡文士劇、歳末恒例の盛岡名物として現在まで続いております。

今年は盛岡版「芝浜」〜八幡町出世横丁、「口上」、「丹下左膳」の3本でご機嫌を伺います。
チケットは今月11日より販売いたします。
毎年当日には売り切れております。
お早めにお買い求めください。

第一部:盛岡版「芝浜」〜八幡町出世横丁

盛岡八幡町の魚屋に、三度の飯より酒が大好きな男・勝治がいた。
勝治には女房トメと一人娘の洋子がおり、その娘を嫁に出したいものの、蓄えも少なく嫁入り仕度もままならない。

普段は標準語で話す放送局のアナウンサーを中心に、盛岡弁芝居に挑戦します。

【出演】
大塚富夫(IBC岩手放送)、畑中美耶子(パネット)、丹野尚子(岩手朝日テレビ)、玉井新平(岩手めんこいテレビ)、蔦京平(テレビ岩手)、瀬谷桂子(IBC岩手放送)、宮森淳博(岩手日報社)

※出演者が変更となる場合があります。予めご了承ください。


第二部:口上
盛岡文士劇実行委員会の役員による恒例の口上。
賑々しくご挨拶申し上げます。

第三部:丹下左膳

「姓は丹下、名は左膳」の名台詞でお馴染み。
片眼片腕ながら剣をとっては無双の達人。
そのいでたちは、髑髏をあしらった白地に黒襟の着流し、裾からは女物の真っ赤な襦袢がのぞく。

武士の横暴を憎み、常に名もなき庶民の側に立つのが、丹下左膳の心意気。相棒は、粋な姉御・お藤とひょうきん者・与吉の江戸っ子コンビ。

時代劇のスーパーヒーロー、遂に盛岡文士劇に登場!乞うご期待!

【出演】
高橋克彦(作家)、藤田弓子(女優)、菊池幸見(IBC岩手放送)、阿部紗也加(2007ミスさんさ)、湯田保道(岩手日報社)、斎藤純(作家)、村上まゆこ(フリーアナウンサー)、ロドリゲス井之介(漫画家)、中山準之助(NHK盛岡放送局)、道又力(脚本家)、北上秋彦(作家)、長内努(彫刻家)、谷藤裕明(盛岡市長)

※出演者が変更となる場合があります。予めご了承ください。

 
プロデュース/盛岡文士劇公演実行委員会
制作統括/畑山隆(盛岡市文化振興事業団・盛岡劇場)

盛岡劇場 HPより抜粋。
posted by mari at 09:42| 岩手 ☀| Comment(4) | TrackBack(0) | 岩手・盛岡 四季歳時記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
盛岡はすごく文化の高い所ですね
大勢の文化人が出られ、それだけでも
尊敬なのに一人ひとりの方がとても勉強家
ですよね、夏つばきさんを含めて・・・
見習いたいです〜・・・これでも昔は
本が大好きで、本を放さないと母に良く
叱られたものですが、近頃はすっかり
活字離れしてます〜ハンセイ(^_-)-☆
Posted by kyutarou at 2007年10月07日 16:13
郷土演劇は廃れていく一方なのに盛んな県もまだあるのですね。
郷土芸能をどこの県も復興してくれるといいですね。
この演劇を夏つばきさんは見に行かれるのですか。
丹下左膳の話は何年経っても廃らないお話ですね。
今から興行が楽しみです。
Posted by Miyoko at 2007年10月08日 00:30
kyutarouさん
文学少女だったんですね。

学生時代に少しかじった 地本 宮沢賢治や石川啄木の童話や短歌を紹介したいと思っていますが。
「遠野物語」も・・・

読んで貰えるかしら???
Posted by 夏つばき at 2007年10月08日 09:33
Miyokoさん
昔は娯楽が少なく 地元の素人さん方による演劇が多かったようですね。

私も大好きでボランティア活動で盛岡劇場のチケット販売とか年間企画に参加したりしていましたが(安く見られるので)最近は出向くことが出来ないでいます。

せめて地域の皆さんに知って貰おうと毎年届くポスターを掲示板に貼っています。
Posted by 夏つばき at 2007年10月08日 10:02
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