2007年11月16日

民話の里 遠野・私のふるさと

私の故郷を紹介します
10月 の日曜日 まだ紅葉前の遠野の町に 日帰りの里帰りをしてきました。
遠野の町は、昔のなごりが至る所に残っている城下町です。

h053.gif遠野市立博物館・
最初に紹介するところは遠野市立博物館。
遠野の自然と暮らし、「遠野物語」の世界についての展示や映像があります。
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光のシャワーを浴びる不思議な姿に・・・・

遠野市立博物館の一角には 鍋倉公園があり、また遠野高校への通学路でもあります。        
南部神社の鳥居をくぐり石段を登ると阿曽沼氏の築城といわれている鍋倉城跡があります。
1627年八戸から南部直義が入部し 240年余りにわたって遠野南部氏の居城となりました。
 
春は桜の名所でもあります。
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鍋倉公園の頂上には鍋倉城跡地があり 学生時代は、
散歩や待ち合わせの場所でもありました・・・・   
遠野の城下町が一望出来る見晴らしの良い所です。
思いで多い場所ですが 今回は カット。

        imagekanban.jpg   image23.jpg
                            側溝にもカッパが
h053.gif遠野物語の世界
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「遠野物語」
遠野の佐々木喜善氏が古く伝わる民話を保存したいと思い、民俗学者の柳田国男先生に依頼し 先生は遠野の高善旅館に宿泊しながら 佐々木氏宅に通い 柳田国男先生が「遠野物語」としてまとめたものです。

「語り部の里」コーナーでは、赤い箱の中から笑い話や不思議な話、おもしろいトンチ話などが聞こえてきます。

h053.gif遠野の自然とくらし
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image13.jpg   image5.jpg


遠野の自然の暮らしをテーマに実物資料とジオラマ、描画やレリーフ模型などが展示されています。
遠野の暮らしは何といっても馬なしでは語れません。


h053.gif遠野の民俗学
遠野民俗学の先駆者となった伊能嘉矩と佐々木喜善の紹介コーナー
kizen.jpg  image51.jpg
佐々木喜善
ザシキワラシの特別展が開催されていました。
飢饉や間引きなどで非業の死をとげた幼い子の魂は屋内に留まるという・・・・・・。
座敷童子伝説は死んだ子への想いが変化したものなのでしょうか。

朝ドラ「どんど晴れ」でも毎日出てきましたね座敷童子が。

h053.gif遠野昔話村
〒028-0515 岩手県遠野市中央通り2-11
TEL 0198−62−7887 TEL 0198−62−7887
柳翁宿
遠野町内にあった旧高善旅館を移築したもので、 明治、大正、昭和にわたる、遠野を代表する旅籠屋(はたごや)。
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柳田國男や折口信夫、ネフスキーなどが宿泊し、民俗学調査の拠点となりました。


h053.gif遠野城下町資料館
〒028-0515 岩手県遠野市中央通り4-6
TEL 0198−62−2502
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image131.jpg  image16.jpg  image11.jpg
八戸根城南部22代直義は、三戸南部27代利直の命により八戸から遠野に所替えとなり、
寛永4年(1627年)3月12日遠野に到着。
遠野南部家の始まり。

拾戸遠野村付之目録
(当時の遠野の生産高の調査目録)には南部氏の十番目の領地という意味の
「拾戸(十戸)という記述があるという。

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遠野城下町資料館へ曲がる路地の角の神田屋さんというお店にかかっていた切り絵です。


h053.gifひっこそば
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昼食は「ひっこそば」をいただきました。
「ひっこそば」とは農家の人々が畑でお昼を食べる時に使っていた弁当箱を「ひっこ」と呼んでいて、この器に蕎麦を盛ったことから誕生した遠野名物。
この日はたくさんのお客さんが・・・
たった一人の配膳係りでした・・・・・・

・・・・・・・明日に続く・・・・・
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posted by mari at 11:58| 岩手 ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | 遠野と遠野物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
夏つばきさん今日は〜〜
遠野のページ見たいのですが写真の所赤いバツ印がでててみえません、どうすれば見られるのかな?
「なごみ」のリース小をためしに買って見ました〜
土はフワフワした綿壁の材料みたいな感じでした
苗が多かったのかあまってしまいました〜(^_-)-☆
Posted by kyutarou at 2007年11月16日 12:33
遠野の村と行って良いのか、町はまだまだ昔ながらの伝統や文化が残っているところなのですね。
そして、その土地の民話は昔からの言い伝えなので大切にしたいですね。
Posted by Miyoko at 2007年11月17日 02:37
夏つばきさんこんにちは〜〜
アリガトウ〜〜今日は見られました〜わたしのPC
がどうにかなっていたのか、難しい事分からなくて
ゴメンネ〜〜
遠野の事が良く解りました〜〜
このなかに出てくる柳田國男さんは確か姫路の人です、生家がありますよ〜、その近くに沙羅双樹(夏つばき)で有名なお寺があります(^_-)-☆
Posted by kyutarou at 2007年11月17日 12:40
こんにちは。

神社の鳥居に降りる光のシャワー綺麗ですね。
もしかして、神様が降りてこられたのかな(笑)

遠野・・・いい響きの町ですね。

私は京都府北部に住んでいます。
日本海が近くです。
Posted by さなえ(花の庵) at 2007年11月17日 17:09
夏つばきさん、私のブログ、サーバーの障害だったんです
ご迷惑をおかけしてすみませんでした

大好きな遠野の紹介、ありがとうございます
家の舅の縁の地でもあるので、じっくり読ませていただきました
(福泉寺の観音堂前の藤の木はわが家にあったものを舅が寄贈したものなんですよ)
写真はすべて夏つばきさんの撮影ですか?
1枚目が特に素晴らしいですね
遠野城下町資料館には行った事がないので、今度機会があったら訪れてみたいです
ひっこそばは、何処でも食べられるのかしら?
Posted by ラベンダ♪ at 2007年11月17日 17:53
母の故郷でもあります。
子供の頃は良く行きましたが、
昔の面影が無いくらい変わってしまった
ような気がします。
もう何十年と行ったことがないです。

しみじみと味わっています。
Posted by sakura at 2007年11月17日 21:53
kyutarouさん
ごめんなさい
見えなかったのは私のミスです。
kyuちゃんのパソのせいではありませんよ。

なごみの土私も欲しいです。
早速購入しようと思ったんですが 受付もうお終いになっていました。

又11月20日以降から受け付ける見たいですが・・・・
kyuちゃんの作品見ましたよ。
とってもセンスよく植えられていましたね
私も早く作ってみたい。
Posted by なつつばき at 2007年11月19日 06:19
Miyokoさん
遠野の人口33,000人の小さい市です。

デモ 市街地を離れると一面 田んぼと畑を囲んで ぐるりと山並みが連なっています。

遠野郷といった感じの日本昔話に出てきそうな町ですよ
Posted by なつつばき at 2007年11月19日 06:28
kyuちゃん
何度もありがとう!

柳田圀男先生(遠野市民はみんな先生と呼んでいます)は 遠野の恩師です。

なんだか余計親しみが湧いてきますね。
沙羅双樹の木があるお寺には先生が眠っているのでしょうか?


Posted by なつつばき at 2007年11月19日 06:34
さなえさん
読んでいただきありがとう!

ブログの写真や生け花の作品から 古都の方らしい はんなりとしたイメージを抱いていました。

当たっていたんですね
すてきなところにお住まいで 憧れてしまいます。


Posted by なつつばき at 2007年11月19日 06:40
ラベンダ♪さん
内容はパンフレットを参照して構成しました。
写真は一部(セピア色)パンフレットのモノもありますが私の写真です。

一枚目綺麗でしょう?
朝の写真です
雨上がりの境内をお掃除している方に虹色の光が輝いていました。
残念ながら写っていませんでしたので 種を明かせば JTrimで加工したモノですよ。

ひっこそばは 「よしの屋」でいただきました。
伝承園の方でも 食べられると思います。
Posted by なつつばき at 2007年11月19日 06:57
さくらさん
お母さんの生まれ故郷ですか

親戚のような・・・親しみが湧いてきますよ。
もうしばらくご無沙汰のようですね。

私自身 自分の実家にさえ 行く回数がどんどん減ってきています。

両親がいなくなってからは余計遠くなってしまいました。
ちょっと寂しい気もします。
Posted by なつつばき at 2007年11月19日 07:03
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