岩手のよもぎ餅
石川啄木も
宮沢賢治も
食べたであろう
岩手県の草餅
それも雪の中から
よもぎを摘み
家でこしらえたという
心のこもった
よもぎ餅を頂き
四国に居て食べる
よもぎ餅の
おいしさよ
ありがたさよ
詩縁の
うれしさよ

うれしいですね。
大好きな真民さんの詩集から こんな嬉しくなる詩を見つけました。
そして、いつものワンコ仲間との散歩道で、
春の使者 ふきのとうを見つけました。
行くときは気づきませんでしたが、帰り道、可愛らしい瑠璃色のイヌノフグリの花も見つけました。
枯れ草のの中で ポツリポツリと沢山咲いています。
今日は嬉しい日です。

Fujitaさん撮影・オオイヌノフグリ・奥多摩御岳渓谷にて
坂村真民さん(さかむら しんみん)
詩人
熊本県生まれ
20歳で短歌に精進。
25歳の時北朝鮮に渡り教職に就く。
終戦後四国に移り住む。
41歳で詩人に転じる。
2006年12月没(97歳)
著書
「念ずれば花ひらく」
「坂村真民全詩集」
「花ひらく 心ひらく 道ひらく」
【詩は 未来を
切り開くためのものでなくてはならぬ、
というのが
詩を書き続けている
私の願いであり、
祈りなのでる。】・坂村真民

切り開くためのものでなくてはならぬ、
というのが
詩を書き続けている
私の願いであり、
祈りなのでる。】・坂村真民

いろいろとありがとうございます
ヨモギもちは夏つばきさんの手作りですか?
家では中にアズキを入れて大福のように作りますよ
坂村真民の素敵な詩を見つけて、良かったですね
先日の金子みすゞ と坂村真民・・・
もう過去の人になってしまったあの方を思い出してしまいました・・・
誰のことかわかるでしょ?
ふきのとう、もうありましたか?
イヌノフグリも咲いているの?
春が近い?・・・でも、今日は冬に戻ってしまったような天気ですね・・・
想像して見たい!と思ってしまいました。
そっか〜
草もちから始まってたのよね。
そうそラベンダ家のような草もち
食べたいわ^^
呼んでくださいね。
走っていきますから・・・ね
春の気配香りだけでも欲しいですね。
子供の頃は家の周りにある田のあぜ道でもたくさんのヨモギが生えていたので、これを摘んでよくヨモギ団子を作っていただいた覚えがあります。
自然破壊が進んでいる今では、そのヨモギも見かけなくなりました。必要になるとスーパーで買うようになります。
やはり、自然のヨモギが一番ですね。
アズキの入った 草餅美味しそう!
私も大福 大好きですよ。
この草餅は 近くに住んでいる料理上手の義姉の手作りです。
このよもぎ餅は、何にも入っていないので きなこで頂きました。
しゅっちゅう いろんなおかずも頂いて助かっています。
スペースのブログ懐かしいですね。
今でもMさんに来ているような・・・
良くも悪くも当時はだいぶ影響を受けました。
井の中の蛙 状態でしたが、おかげで素晴らしい詩人とも巡り会えました。
今は、自分の大好きな詩人として よく消化してから 皆さんにも紹介していきたいと思っています。
雪解けと共に気になるのがワンコのふん・・・・
だからふきのとう見つけた時も 花ひらく前の立派な蕾でしたが取りませんでした。
今回は詩を紹介したかったので ふきのとうは付け足しです。
でも偶然 23日に見つけたんですよ、イヌノフグリも。
同じ思いで あるんですね。
嬉しく感じます。
自然に生えたヨモギはアクがあり香りも良いです。
岩手は至る所で摘む事が出来ますが・・・
近場では、車の排気ガスや犬のおしっこが かかっていそうで躊躇します。
Miyokoさん
ヤフー難しい〜〜
検索もすぐ解るんですね。
覗いてばかりではなく 勇気を出して コメントも残してきますね。
了解しました。
これからも、よろしくお願いします。