2009年08月04日

涼しげに しなやかに ガウラ



しなやかに 風にそよぐ ガウラ


細くしなやかにガウラが咲き乱れています。

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ゆらゆらと しなやかに咲くガウラは 夏の暑さを和らげてくれる そんな清涼感の感じられる花です。


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これから秋にかけて 庭を彩る花として、おすすめの花の一つです^^

次々と花を咲かせますが、ひとつひとつの花の寿命は短いので 株が花で埋まるような豪華さはありません。

野草のような素朴な味わいがあります。

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白いガウラは、白蝶草(はくちょうそう)と呼ばれています。

細長い花茎が風に揺れ 小さな蝶が舞っているように見え、その花のかたちから、「ハクチョウソウ(白蝶草)」の名が付きました。

本当に白い蝶が飛んでるかのようですね。

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初夏から、秋10〜11月頃まで  白やピンク色した花がきれいに絶え間なく次々と咲き 花期の長い草花です。

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耐寒性の多年草で,こぼれ種でも殖えます。


ガウラ(ヤマモモソウ)
学名   Gaura lindheimeri
属名   ガウラ属
和名   ヤマモモソウ
別名   「山桃草(やまももそう)」。     
        「白蝶草(はくちょうそう)」 
性状   多年草
原産地  北米

長い花穂をつけ、白または淡桃色の花を多数つけます。
高さは1mくらいになる高性の植物ですが、丈夫なので花壇植えに適します。
性質は強健で管理しやすい。
耐寒性も強い。 
 

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2009年07月31日

夏の花「ムクゲ」

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木槿 (むくげ)(Althea, Althaea)

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朝方3時頃に開花し、夕方には しぼんでしまう「一日花」です。

葵(あおい)科で、ハイビスカスと同じ仲間です。

しかし,受ける印象はずいぶん違いますね。

古くから栽培され 茶室の生け花にも使われていたムクゲ。

“わび”,“さび”の世界と・・・・情熱的なイメージのハイビスカスが、同じとは...

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韓国では「無窮花(ムグンファ)」といい 国の繁栄を意味する花として国花になっています。

ムクゲ  
学名    Hibiscus syriacus
和名    ムクゲ
科名    アオイ科
属名    フヨウ(ヒビスクス)属
性状    落葉低木
原産地   日本、朝鮮半島、中国


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熱帯のハイビスカスに対して 低温に強い温帯のムクゲ。

どちらも、夏を彩る代表的な花木ですね。

鉢物としてもよく出回っています。

「一日花」ですが、新梢の葉腋に次々と花芽を着けるので、次々と咲き 花期はたいへんに長いです。

江戸時代の昔から多くの品種が作られており 古くから日本人にも愛されている花木です。

性質は強健で、耐暑性、耐寒性ともに強く管理は容易です。

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陽光を好む。繁殖は挿し木で。

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2009年07月30日

カシワバアジサイ (柏葉紫陽花)

カシワバアジサイ (柏葉紫陽花)
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今まで紹介したアジサイとはかなり違った姿のアジサイです。

穂のように白い花が円錐状に長く集まって咲きます。

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大きな葉に切れ目があり、葉っぱが「柏」に似ていることから 「カシワバアジサイ (柏葉紫陽花)」と命名されました。 
              
北米生まれの紫陽花です。
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学名   Hydrangea quercifolia
和名   カシワバアジサイ
科名   ユキノシタ科・アジサイ科
属名   ヒドランゲア Hydrangea (アジサイ)属
性状   落葉低木
原産地  北米東南部 

 
特徴として 大きな葉に切れ込みがあり、葉形がカシワに似ていることから この名が付きました。

花穂は円錐状に長くて大きく、豪華に見え、普通のアジサイとはかなり姿が異なります。


アジサイの多くは日本原産ですが、本種の故郷は北米。

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植木としては 古くからありましたが、鉢花として出回り始め 最近 人気のアジサイの一つです。


花色は白だけですが、八重咲と一重咲があります
 
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ユキノシタ科に属します。

posted by mari at 04:14| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月29日

春の忘れ物 アルメリア

アルメリア
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はっきりしない空模様の日が続いています〜〜〜

お庭の花 可愛そうに・・・疲れた感じ・・・・

ちょっと 一休みかな。

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春に紹介できなかった 可愛らしいお花「アルメリア」です。

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アルメリア・マリティマ
学 名  Armeria maritima (=A.vulgaris)
和 名  ハマカンザシ
英 名   common thrift
流通名  アルメリア
別 名  「松葉簪(まつばかんざし)」「浜簪(はまかんざし)」。
科 名  イソマツ科
属 名  アルメリア属
性 状  常緑多年草(耐寒性)
原産地  欧州、北米 

 
細く短い葉や まん丸の花の姿に、特長があり 一度見ると忘れられない可愛らしい花のアルメリア。

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葉は濃緑の線形にこんもりと茂り、花は、直径2cm余の小さなボール状の淡桃の花が数十本も群がって咲きます。

和名は、花の形が かんざしのようなところから、「松葉簪(まつばかんざし)」「浜簪(はまかんざし)」と呼ばれています。

ピンク色の小さな花が球状につきます。


アプローチの縁取りに沢山植えています〜〜〜


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寒さに強く、土質を選ばず乾燥にも強い丈夫な植物で、鉢植えや花壇のグランドカバーにと広い用途に使われます。


〜〜〜おまけ〜〜〜
名前が似ているだけですが・・・・
「アルストロメリア」の花です。
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花期が長く今も咲いています。
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2009年07月26日

コムラサキシキブ(コムラサキ)の花

ムラサキシキブ(C. japonica)は、有名な日本原産の植物で、優美な紫紅色の果実をつけ山林で見ることが出来ます。

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睡蓮鉢に散っているコムラサキの花


庭や、鉢植えなどで見かけるものは、やや小型の「コムラサキシキブ」のようです。


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コムラサキ(小紫)、コシキブ(小式部)などと名が付いております。

この紫の花が 秋には、可愛らしい実となって きわだつ色彩で秋を彩ります。


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コムラサキシキブ(コムラサキ) 
学名  Callicarpa dichotoma
和名  コムラサキシキブ 
別名  コシキブ、コムラサキ
流通名  ムラサキシキブ
科名   クマツヅラ科
属名   ムラサキシキブ属
性状   落葉低木 
原産地  日本〜中国 
 
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園芸屋さんの命名により「ムラサキシキブ」と呼ぶ人も多くいますが、実の付き方が全然違います。

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コムラサキシキブは、草丈1〜2m程度で、葉腋に多数の淡紫紅色の花をつけ、秋には小さな紫紅色の球形の果実を多数つけます。


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白実品種(一般にシロシキブと呼んでいます)もあります。

posted by mari at 21:31| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月25日

純白のアジサイ アナベル。

純白のアジサイ アナベル。

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白い花って見てるだけで清々しいですね♪

緑色から 徐々に白くなっていきます。

緑色に初めって真っ白に輝いて また、緑になってゆくのです。

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こんなに綺麗に咲く アナベルですが、ほとんど剪定しません。

咲いて枯れた花を切る程度です。

また大きくなった枝は ほとんど地際から強剪定(^_^;)。

ドキドキだったのですが、新枝咲きというのは本当のようです♪

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どの枝にも綺麗に花が付いて 見事なまでのアナベル、アナベル、アナベルの山〜〜山です。

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今年は、沢山すぎて、花のサイズが大きいのから小さい形のものと様々です。
直径が10センチから大きい物で25センチくらいのものまで。

大きく咲かせたいときは 少し深めに剪定すれば良いようです。


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新枝咲きなので自由に剪定位置を選べるのが、アナベルの良いところでもあります。


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また、土壌に関係なく毎年真っ白に咲きます。
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アナベルは、優等生なアジサイです

posted by mari at 11:06| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月23日

手毬咲きのポンポンアジサイ

 山アジサイの”伊予てまり”

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アジサイは”テマリ咲き”と”額咲き”とありますが、 

どちらも甲乙つけがたい美しさを持っています。

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”伊予てまり”は、可愛らしい ガク がいっぱい寄り添ってふくよかな形をした テマリ咲きのアジサイ。

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緑から白、 薄桃色、 白そして 緑へと移り変わりっていきます。
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愛らしい姿から・・・・ハッとする美しさへと・・・・・


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清らかな味わいを含んだ花は、穏やかな気持ちにさせてくれるあじわいのある手毬咲きのアジサイです。

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 少し青味がかった桃花の ”伊予てまり”は、可憐で心洗われる感じのアジサイです。

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2009年07月21日

星のように咲く紫陽花

ホシザキエゾアジサイ 


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積雪地域の山で咲くエゾアジサイです。

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早咲きで シロっぽいグリーンから徐々にピンクの色に染まってきます。


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可憐な桃色の八重のガク咲きアジサイです。

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中心から八重のガクが塔咲きとなり、その姿は宝石を散りばめたお星様のようです。


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中心部が盛り上がるように咲く八重咲きで、パステル調のピンク色が魅力。


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花つき、花もちがよく、長く咲き続けます。

丈夫な品種です。


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ユキノシタ科  山ガクアジサイ。
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2009年07月20日

アジサイ「墨田の花火」

  「墨田の花火」と言う名前の西洋アジサイ

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宮沢賢治は、七色七変化のあじさいを、「あじさい色の風」と詠んでいます。

「あぢさゐいろの風 . . .」

あぢさゐいろの風だといふ
   雲もシャツも染まるといふ
・・・・・・・・(略)

宮澤賢治の詩「林学生 」によまれたものです。

最初、賢治は、

ラクムス青(ブルー)の風だといふ
シャッツも手帳も染まるといふ  

と、書かれています。

ラクムスはアルカリに入れると青に変化するリトマスのことです。

アジサイの花の色が土壌の酸性度によって変化することは皆さん承知のことですね。

「アジサイ色の風・・・」と詠んだ賢治って、ステキだと思いませんか。

童話作家 詩人 地質学者 考古学者 天文学者 独自の宗教信仰 ・・・と賢治自身もいろんな顔を持った人です。


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遅咲きの紫陽花なのでしょうか。 

やっと、「墨田の花火」が 咲き始めました。

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買ったとき、花 全体が真っ白なアジサイでした。

地植えした翌年からは、花火のような部分(ガク)が薄水色にほんのり染まって咲きます。

きっと土壌の性でしょうが、それはそれでとっても美しい「墨田の花火」です。

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墨田の花火 見たこと有りませんがきっと豪華な花火が上がることでしょうね。

イーハトーブの庭の「墨田の花火」は、寒さに弱いのでしょうか?

他のアジサイとは比較にならないくらい、花付きが悪く、歯っ欠けのような情け無い姿で咲いています。

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まるで、線香花火のような「墨田の花火」です。



西洋アジサイ(ハイドランジア)

posted by mari at 11:34| 岩手 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月19日

ビヨウヤナギ(未央柳)とキンシバイ(金糸梅)

ビヨウヤナギ(未央柳)とキンシバイ(金糸梅)

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梅雨時から真夏にかけて ひときわ目立つ花に、ビヨウヤナギ(未央柳)とキンシバイ(金糸梅)があります。
雨にも負けず金色に輝き とても おしゃれな黄色い花です。


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この時期に咲く、ビヨウヤナギとキンシバイは、私にとって、辛く忘れられない花でもあります。

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昨年7月9日 次男HIROが意識を無くし病院に緊急入院しました。

病院の広い駐車場の土手一面には、ビヨウヤナギとキンシバイが真夏のかんかん照りの中 ぎらぎらと輝いて咲いていました・・・・

年一度は 倒れ入院しているHIROですが、なんだか毎年 この時期に倒れるようです。

庭の片隅に咲いているキンシバイを見ると
『早く退院したい』と
元気だったhiroの顔や病院の土手一面に咲くキンシバイの黄色が目に浮かんできます。

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今年も危険ゾーンの時期がやって来ましたが・・・・ もう入院することはないでしょう・・・・


ビヨウヤナギ
学名 Hypericum chinense(ビヨウヤナギ)
別名 マルバビヨウヤナギ

オトギリソウ科の半落葉低木

ビヨウヤナギを「未央柳」 とか 「美容柳」と書きますが ヤナギの仲間ではありません。

ビヨウヤナギは約300年前に中国から渡来した木で、枝先がやや垂れ下がる樹形で、葉がヤナギに似ているところから ビヨウヤナギと呼ばれたようです。

5〜7月に直径5センチ程度の花を枝先に数個ずつ咲かせます。
 
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キンシバイ
学名:Hypericum patulum(キンシバイ)

キンシバイも、ビヨウヤナギと同じオトギリソウ科の仲間です。

5弁の花の形が梅に似ていること、そして雄しべがたくさんあって、まるで金糸の束のようなので、“金糸梅”と呼ばれます。

こちらも約200年前に中国から渡来したのですが、和風の雰囲気を漂わせ垣根などに見かけます。


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夏の恐いお話し「弟切草の伝説」

興味のある方・・・・・続きは下に・・・・・・

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写真はすべて庭に咲いたキンシバイとビヨウヤナギです。

まだ続きがあります。(*^_^*)
posted by mari at 08:45| 岩手 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 四季の花 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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