2008年02月10日

お雛様

DSC00186-99.jpg二月に入って ちょっと気が早いかな・・・・と思ったけど、

お雛様を飾りました。

遠野では、2月1日から 町家で古雛が飾られ誰でも見ることが出来ます。

「お雛様 見せてくなんせ」

「見で  おくれんせ」

と近所の人達が 集まって お茶飲み会が始まります。
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私も小学校低学年の頃まで、姉や友達と連れだって あちこちの家を訪問し お菓子をいただいたものでした。

年頃と共に見に歩くこともなくなり また家々も 新しい七段飾りや 京雛に変わり 古雛を飾る家が少なくなってきました。

街の活性化に 古雛を見直そうと言うことで 十数年前から市の青年会や、商工会が立ち上がり 駅前の商店の店先に古雛を飾って お客さんに自由に見て貰えるよう飾られるようになりました。
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・・・・・お友達のお店です。よく見に行きました。・・・・・・

遠野は 古い城下町で 老舗のお店には立派なお雛様が今でも残っているのです。

また、小さな町ですが 盛岡と遠野街道の中間  大迫でも見ることが出来ます。

三月中頃まで店先に飾られています。

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盛岡では 二月から 「南昌荘、一の倉邸」でひな祭りをみることが出来ます。
南昌荘のお雛様は市民の有志より約50組ほど借り受け 部屋ごとに様々なお雛様が展示されます。
一の倉は回遊式庭園と14もの和室がある数寄屋風の由緒ある建物です。
この和室に
ふるびなが展示がされます。 

子供時代を思い出し お友達と連れだって 「古びな見学」 なんて言うのも良いですね。

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まだ続きがあります。(*^_^*)
ラベル:遠野 町雛
posted by mari at 00:09| 岩手 ☁| Comment(14) | TrackBack(0) | 遠野と遠野物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月18日

民話の里・遠野P-2

午後は 郊外へ足を延ばしてみました。
8月に(「どんど晴れ」の舞台イーハトーブ遠野)にて初夏の伝承園周辺の景色を紹介しましたが 今回は物語を交えて 紹介しますね

常堅寺

延徳二年(1490)四月太聞秀守禅師により開山された曹洞宗のお寺。
遠野郷十二ヶ寺の触頭で、お寺近くに館を構えた安倍氏の菩提寺でもある。
山門に安置されている仁王像は総丈3.5メートルで、旧妙泉寺(早池峰神社)仁王門から明治初めに移されたものだそうだ。
(夏は工事中で参拝できませんでした)
十王堂の前にある一対の狛犬は頭部には 円形のくぼみが あります。

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        早池峯の霊力??・・・・・     


カッパ淵
淵の岸辺には、カッパ神を祀った小さな祠があり、お乳が出るようにと願ををかけると叶うといわれているとか・・・・・・
願かけには、赤い布で乳の形を作り、この祠に納めます。

テレビの紹介もあって ここはいつ来ても観光客が途絶えません
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                カッパ淵に来ていた観光客の方
河童
馬を河に引き込むことに失敗した河童はお詫びをして許され母と子の守り神になったとさ。
常堅寺の火事のさいに頭の皿から水を噴き出して消しとめ、今でも 河童の狛犬として境内にその姿を留めているそうな。
 どんとはれ



伝承園
〒028-0555 岩手県遠野市土淵町土淵6-5-1
TEL 0198−62−8655 FAX 0198−62−0164

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遠野地方の農家のかつての生活様式を再現。
重要文化財に指定されている曲り家「菊池家住宅」、遠野物語の話者「佐々木喜善記念館」、千体のオシラサマを展示している「御蚕神堂」などがある。
オシラサマは養蚕と農業の神として信仰されている。
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 「遠野物語69」 
昔ある処に貧しき百姓あり。
妻はなくて美しき娘あり。
また一匹の馬を養ふ。
娘この馬を愛して夜になれば厩舎に行きて寝ね、つひに馬と夫婦になれり。
ある夜 父はこの事を知りて、その次の日に娘には知らせず、馬を連れ出して桑の木につり下げて殺したり。
その夜娘は馬のをらぬより父に尋ねてこの事を知り、驚き悲しみて桑の木の下に行き、死したる馬の首に縋りてなきいたりしを、父はこれをにくみて斧をもちて後より馬の首を切り落とせしに、たちまち娘はその首に乗りたるまま天に昇り去れり。
オシラサマといふはこの時よりなりたる神なり。
馬をつり下げたる桑の枝にてその神の像を作る。


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千葉家曲り家
 
〒028-0533 岩手県遠野市綾織町上綾織1-14
TEL 0198−62−9529 FAX 0198−62−8045
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南部曲り家の代表格である千葉家は、「日本十大民家」の一つです

いかがでしたか・・・・・
日本の忘れかけた故郷を思い起こさせるような暖かい町です
是非 岩手に来た際には遠野まで足をのばして見てくださいね。
いつか来たことがあるような そんな懐かしさを感じさせてくれることと思います。


道の駅・風の丘  と 迫町ミルク工房ボンディア
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「道の駅 風の丘」でいつも おみやげを購入します。   「大迫町ミルク工房ボンディア」

ここまで来ると我が家は もうすこしですが、ここで休憩。
ボンディアに寄ってアイスを頂きました。
シャリシャリとした食感でシャーベットのようなアイス。

「ボン・ディア」はポルトガル語で「こんにちは」と言う意味。
posted by mari at 01:52| 岩手 ☀| Comment(11) | TrackBack(0) | 遠野と遠野物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年11月16日

民話の里 遠野・私のふるさと

私の故郷を紹介します
10月 の日曜日 まだ紅葉前の遠野の町に 日帰りの里帰りをしてきました。
遠野の町は、昔のなごりが至る所に残っている城下町です。

h053.gif遠野市立博物館・
最初に紹介するところは遠野市立博物館。
遠野の自然と暮らし、「遠野物語」の世界についての展示や映像があります。
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光のシャワーを浴びる不思議な姿に・・・・

遠野市立博物館の一角には 鍋倉公園があり、また遠野高校への通学路でもあります。        
南部神社の鳥居をくぐり石段を登ると阿曽沼氏の築城といわれている鍋倉城跡があります。
1627年八戸から南部直義が入部し 240年余りにわたって遠野南部氏の居城となりました。
 
春は桜の名所でもあります。
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鍋倉公園の頂上には鍋倉城跡地があり 学生時代は、
散歩や待ち合わせの場所でもありました・・・・   
遠野の城下町が一望出来る見晴らしの良い所です。
思いで多い場所ですが 今回は カット。

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                            側溝にもカッパが
h053.gif遠野物語の世界
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「遠野物語」
遠野の佐々木喜善氏が古く伝わる民話を保存したいと思い、民俗学者の柳田国男先生に依頼し 先生は遠野の高善旅館に宿泊しながら 佐々木氏宅に通い 柳田国男先生が「遠野物語」としてまとめたものです。

「語り部の里」コーナーでは、赤い箱の中から笑い話や不思議な話、おもしろいトンチ話などが聞こえてきます。

h053.gif遠野の自然とくらし
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遠野の自然の暮らしをテーマに実物資料とジオラマ、描画やレリーフ模型などが展示されています。
遠野の暮らしは何といっても馬なしでは語れません。


h053.gif遠野の民俗学
遠野民俗学の先駆者となった伊能嘉矩と佐々木喜善の紹介コーナー
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佐々木喜善
ザシキワラシの特別展が開催されていました。
飢饉や間引きなどで非業の死をとげた幼い子の魂は屋内に留まるという・・・・・・。
座敷童子伝説は死んだ子への想いが変化したものなのでしょうか。

朝ドラ「どんど晴れ」でも毎日出てきましたね座敷童子が。

h053.gif遠野昔話村
〒028-0515 岩手県遠野市中央通り2-11
TEL 0198−62−7887 TEL 0198−62−7887
柳翁宿
遠野町内にあった旧高善旅館を移築したもので、 明治、大正、昭和にわたる、遠野を代表する旅籠屋(はたごや)。
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柳田國男や折口信夫、ネフスキーなどが宿泊し、民俗学調査の拠点となりました。


h053.gif遠野城下町資料館
〒028-0515 岩手県遠野市中央通り4-6
TEL 0198−62−2502
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八戸根城南部22代直義は、三戸南部27代利直の命により八戸から遠野に所替えとなり、
寛永4年(1627年)3月12日遠野に到着。
遠野南部家の始まり。

拾戸遠野村付之目録
(当時の遠野の生産高の調査目録)には南部氏の十番目の領地という意味の
「拾戸(十戸)という記述があるという。

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遠野城下町資料館へ曲がる路地の角の神田屋さんというお店にかかっていた切り絵です。


h053.gifひっこそば
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昼食は「ひっこそば」をいただきました。
「ひっこそば」とは農家の人々が畑でお昼を食べる時に使っていた弁当箱を「ひっこ」と呼んでいて、この器に蕎麦を盛ったことから誕生した遠野名物。
この日はたくさんのお客さんが・・・
たった一人の配膳係りでした・・・・・・

・・・・・・・明日に続く・・・・・
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posted by mari at 11:58| 岩手 ☁| Comment(12) | TrackBack(0) | 遠野と遠野物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月04日

「どんど晴れ」の舞台イーハトーブ遠野へ

7月の晴れた日曜日 地域の親睦会で「遠野路バス旅行」が企画され私も参加しました。
遠野は私の生まれ故郷です。
遠野には 年数回は帰えりますが、今回は普段あまり行ったことのない 観光的目線で地域の方々と一緒に生まれ故郷を見学してきました。

折しも ますますおもしろくなってきた朝ドラの「どんど晴れ」が今 遠野を舞台に物語が展開しています。
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2006・8月 山羊さん撮影の千葉家の曲り屋

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神話では、「おいし・おろく・おはつ」という三人の姫神が遠野三山にそれぞれ住みついた事から始まります
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ラベル:イーハトーブ
posted by mari at 11:58| 岩手 ☁| Comment(10) | TrackBack(2) | 遠野と遠野物語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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